International Illustration Competition winners Japan Illustrators' Association

グランプリ　GRAND PRIX　

日本のアニメのような独特の世界観。
オリジナル・ストーリーと組み合わせてドラマ、ゲーム、映画、CMなど何にでも発展していけそうです。
他のジャンルのクリエーターと組むことによって一層、仕事の幅が広がりそうです。

大西信之（画家）

幻想的な描写、リアルなタッチがひとつひとつの作品に物語を紡ぎ出しているかのような作品です。
ファンタジックな小説や幻想的なキャラクター設定の写真集などを出版しても十分通用する作品になっていると思います。

上島秀幸 (ブラス出版)

ひとつひとつの作品に、光と影の繊細さを感じます。　　　　　　　　　　
丁寧な光の表現によるそれぞれの質感が作品に奥行きとキャラクターそれぞれの表情をうまく表現できています。
改めて光と影よる構成力に引き込まれました。

溝口真一（株式会社ビットウィン所長）

審査の時点でバランスのとれた構図や白の表現の多彩さに注目しておりました。
まずはグランプリおめでとうございます。

長尾洋平 (RoughStone 代表)

マレーシアの作家です。　
全体的に暗い印象を受けますが、このシリーズのイラスト全てに登場する鬼の子供?が表情豊かでかわいい。　
ただおどろおどろしいだけでなく、どことなくユーモアを感じさせてくれます。

蟹江隆広（日本イラストレーター協会会長）

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