審査員評

小説誌、文芸誌の挿絵にいいと思います。

大西信之（画家）

上島秀幸 (ブラス出版)

まずは、この作品のサインの入れ方にセンスを感じます。
そのセンスそのままにとてもシンプルな描き方なのに一つ一つの世界に空気、匂い、光と影を感じます。
気持ちの良い作品です。

溝口真一（株式会社 ビットウィン 所長）

イラストカットとして使用できそうな、可能な限りの線を排除したシンプルな作風が、逆に抜けた線のありかを想像させられ楽しませていただきました。

長尾洋平 (RoughStone 代表)

不必要なものを極限まで削り、エッセンスのみで表現されています。　
気持ちのいい作品です。

蟹江隆広（日本イラストレーター協会 会長）

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