審査員評

ゲーム、アニメなどの仕事に向きそうです。
生身の人物がもう少し描けるようになれば仕事の枠は飛躍的に広がります。
しかし、人物を逃げないで真っ正面から描いているのはとても良いです。
もう少しです。ガンバレ！

大西信之（画家）

リアルさを追求した作品ですね。
2Dイラストから3Dイラストへ、イラストの描写もここまできたかと思わせるほどのイラストになっています。
ストレートに見れば、ゲームやフィギア商品のパッケージに使用しても遜色ないほどです

上島秀幸 (ブラス出版)

巨大ドラゴン現るにおける霞がかったドラゴンの表現にCG作品を見るようなリアリティがあります。
霞の向こう側という表現に他には見ない力強さを感じました。
難しい距離感をとてもうまく処理したなあと思います。

溝口真一（株式会社 ビットウィン 所長）

非常にリアルに描かれており、どこからどこまで実際に描いているのか分かりません。
解説していただきたいと思いましたｗ

長尾洋平 (RoughStone 代表)

すでにゲームのお仕事などで活躍されている方なので、テクニックは申し分ないですね。　
女性やイチゴのイラストも素晴らしいのですが、全体のテーマを統一した方が強く印象に残ると思います。

蟹江隆広（日本イラストレーター協会 会長）

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