審査員評いい意味でちょっと昔風の懐かしい絵です。 大西信之(画家) 淡い色使いにもかかわらず、見る者にさまざまな思いを連想させる作品です。 たとえば、3人の人物作品では、何かを話しているでしょうか、何かを待っているでしょうか。 1人の人物作品では、何かを悩んでいるでしょうか、疲れているのでしょうか…。 逆に言えば、フラットすぎる点がそう思わせるのかもしれません。 上島秀幸 (ブラス出版) 現実の時間と内面に広がる世界を単色中心に上手く表現できています。 溝口真一(株式会社 ビットウィン 所長) 隅から隅まで点と線で詰まっており、非常に楽しめました。 長尾洋平 (RoughStone 代表) アニメに出てくるようなキャラクターですが、色使いやタッチ、世界観など独特の感性を感じます。 蟹江隆広(日本イラストレーター協会 会長) |
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