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■イラストのコーディネートとは■最近ではあらゆる分野でコーディネーターという肩書きの人が増えてきましたね。 コーディネーターとは必要としている人と、必要とされている人(物)を結び付ける仕事をしている人のことを言います。 ご自分が求めているイラストを描いてくれる、最適のイラストレーターを見つけることは、結構難しいことなのです。 日本イラストレーター協会のコーディネーターは、イラストレーターとして20数年、コーディネーターとして10数年の実績があります。 毎年数百件、トータルで数千件ものイラストの仕事に携ってきました。 失敗やトラブルも数多く経験してきました。 それらの経験を生かし、現在ではほとんど大きなトラブルなく、仕事ができるようになりました。 イラストの発注は常にトラブルと隣合わせなのです。 クライアントがイラストについてよく知らない、仕事に合うイラストレーターを選べない、イラストレーターが経験不足、などの理由でのトラブルをよく見聞きします。 イラストの発注に慣れていないクライアントほど、自分でイラストレーターを探そうとして、手間ひまをかけ、あげくの果てに失敗しているケースをよく見かけます。 イラストレーター選びは、プロのイラストコーディネーターに任せるのが一番無難なのです。 ■コーディネートの方法■イラストの仕事を依頼する際に下記の必要事項を記入してメールして下さい。 ●クライアント名(業種) ●使用媒体(何に使用するか) ●使用サイズ ●使用するイラストの点数 ●ご希望のイラストのタッチ ●スケジュール(納期) ●ご予算(相場が分からない場合はお見積りします) ●会社名、担当社名、会社所在地、電話番号、FAX番号 コーディネーターは数百人のイラストレーターのデータを把握していますから、この仕事にはこのイラストレーターが最適だとすぐに判断します。 必要に応じて、日本イラストレーター協会のメーリングリストを通して、イラストレーター達に声をかけ、その仕事に合うイラストのサンプルを集め、クライアントに見せます。 クライアントはその中から、気に入ったタッチを選び発注することができます。 イラストの仕事の依頼は、基本的にメールやFAXで行って頂きます。 口頭での説明だと後で「言った」「言わない」などのトラブルの元になるからです。 基本的に仕事はコーディネーターが間に入って進めます。 これはクライアントとイラストレーターが直接やりとりすると、コーディネーターが知らないことが生じる為、正しいコーディネートができなくなるからです。 基本的にはクライアントとコーディネーター、コーディネーターとイラストレーター、の打ち合わせになります。 クライアントとイラストレーターの間で直接、料金やスケジュールの交渉を禁じています。 コーディネーターは適正な料金、適正なスケジュールで仕事をする為に交渉します。 ■コーディネートのメリット■仕事のたびにいちいちイラストレーターを探すことは、手間ひまがかかる上にリスクを伴います。 不適切なイラストレーターを選んでしまった場合、求めるイラストとかけ離れたイラストが上がってしまったというケースも珍しくありません。 コーディネーターはイラストの納品に責任を持ちます。 クライアントには、イラストレーターにいいイラストを上げてもらう為には、どういった資料が必要で、どのように指示すればいいかアドバイスをします。 イラストを描く上で、参考資料や指示の仕方で仕上がりが大きく変わってきます。 イラストレーターが経験不足の場合は、コーディネーターがアドバイスします。 日本イラストレーター協会のコーディネーターはイラストレーターとしても20数年の実績があり、エージェントの代表の経験もありますから、イラストを描くのにどういう資料が必要で、どのように指示をすればいいイラストが仕上がるか、適格にアドバイスすることができます。 このあたりが他のエージェントなどと違うところです。 他のエージェントなどのコーディネーターのほとんどは、イラストレーターとしての実績がありません。 そのようなコーディネーターはただの営業にすぎませんから、イラストを描く上での難しさなどを理解していないのです。 クライアントに気に入られたくて、イラストレーターに無理難題を押し付けることが、逆にいいイラストが上がらないという結果を生みます。 日本イラストレーター協会のコーディネーターはイラストレーターとしての経験も豊富ですから、安心してご相談頂けます。 クライアントが求めるイラストが上がらないような場合、最悪イラストレーターを変更することもあります。 コーディネーターはクライアントと、イラストレーターとの間で信頼関係を築くことに全力を注ぎます。 一度信頼関係が出来上がれば、クライアントは仕事の度にいちいちイラストレーターを探さなければいけないという煩わしさから開放され、イラストレーターは自分で営業しなくても自分に合う仕事にありつくことができるようになります。 イラストレーターにとってもコーディネートは便利なシステムです。 フリーのイラストレーターが自分で営業の人を雇うなんてことは不可能です。 毎月20万円も30万円も人件費を払っていくことができますか? フリーのイラストレーターが数百人集まって、1人の営業を雇うと考えたらどうでしょう。 とてもお得ですね。 しかも仕事が発生しなければ、手数料などを支払う必要がないのですから。 そう考えれば、イラストレーターにとっても、クライアントにとっても合理的なシステムであることが分かるはずです。 ■イラスト納品後■イラストが全て納まってから、日本イラストレーター協会からクライアントに請求書を郵送します。 イラストレーターから日本イラストレーター協会に請求書を郵送してもらいます。 日本イラストレーター協会はイラストレーターに対して支払いに関して責任を持ちます。 何かの都合でクライアントの支払いが遅れた場合、或いは支払いがない場合、日本イラストレーター協会が建て替えて、イラストレーターに支払います。 コーディネーターに依頼された仕事はコーディネーターのものですから、イラストレーターの名前や連絡先は教えません。 コーディネーターはこれで生計を立てており、リピートされることでやっとペイできるからです。 イラストレーターの取り分は通常約8割、コーディネーターの取り分は約1割、残りはトラブルがあった場合の解決金として貯蓄されます。 日本人は代理人制度に慣れていませんが、欧米諸国では普通のことです。 スポーツなどの世界を見ても、代理人が入るのが普通になってきていますよね。 イラストの世界ではまだまだ遅れています。 イラストの発注方法につきましては、「イラストの仕事依頼」のページをご覧下さい。 コーディネートに関するお問い合わせは事務局までご連絡下さい。 メール TEL03-5386-3155 ■イラストレーション描き起こし注文規定1.原画は基本的にお売りしません。原画買い取りの場合は別途料金を頂きます。使用した原画は印刷複製を済ませて2ヶ月以内にご返却下さい。6ヶ月を過ぎても返却なき場合は、原画買い取りとみなし、原画代金として、描き起こし料金と同等の金額を、請求させていただきます。原画に文字や記号等を書き入れないで下さい。又、ダイレクト製版の為にイラストボードの表面を剥がす場合は作家の許可が必要になります。原画 を破損した場合は、破損状態によって保証料を申し受けます。 2.CGをご希望される場合は、発注の際に使用ソフト、ファイル形式、ファイルサイズ等をご指定下さい。使用後データは全てご返却、又は消却して下さい。 3.イラストレーションを、変型する場合は、作家の許可が必要です。 4.制作途中の変更、或は完成後の変更は別途に修正料を頂きます。 5.制作に着手後のキャンセルは、程度により最高100%のキャンセル料を申し受けます。 6.イラスト発注時に、当協会の発注書にご記入下さい。ご使用は発注時に記入した媒体に限ります。他の媒体に使用する場合は、別途に追加媒体料を頂きます。申告外の無断使用が認められた場合、最高通常料金の10倍の保証料を申し受けます。 7.作品の掲載誌、掲載物を2部づつ頂きます。 8.当協会の会員の問い合わせ、連絡、打ち合わせ等は基本的に当協会のコーディネーターを通して行なって頂きます。 9.キャラクターの商品化につきましては、別途契約が必要になります。 10.お支払いは銀行振込みを原則とします。イラスト納品後3ヶ月以内にお振込願います。 発注書はこちらからダウンロードできます order.pdf ※プリントしてイラスト発注時に必要事項をご記入の上、JIA事務局までFAXして下さい。 |
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