2018年に納品され作品の中で、分野を超え優れた作品です。
【クライアント】
創英社/三省堂書店
【使用媒体】
書籍『愛の湖』
【作品に関するコメント】
オムニバスの短編集小説の挿絵を描かせていただきました。
それぞれの作品の雰囲気を壊さず、著者様の思い描く情景に近づけるよう心掛けて作画しました。
ドラマ性の高い作品だと思います。
フィギュアドローイングなどを練習して、更に人物画の技術を高めて頂きたいと思います。
キャラクターの優しい表情も魅力的です。
これからもがんばってください。
山本さとこ
カラーのイラスト、モノクロのイラストと、それぞれの表現を活かしたイラストで、その場面その場面の情景等をうまく表していると思います。
全体的に柔らかく暖かさを感じさせるイラストがとても好ましく思います。
太田 敏嗣
大手の出版社、書店にて並んでいる事を想像します。
短編小説と言う事で、絵本のように物語を巡るイラストが魅力的です。
内野 僚子
オムニバスの短編小説、ちょっと読んでみたい気持ちになりました。
毎年テレビで放映されるオムニバスの短編ドラマ「世にも奇妙な物語」は私も大好きな番組の一つですが、それに通じるものがあるのでしょうか?
挿絵をみただけでもワクワクしてきます。
蟹江 隆広