2017年に納品され作品の中で、分野を超え優れた作品です。
【クライアント】
一般財団法人ロータリーの友事務所
【使用媒体】
会員向け月刊誌『ロータリーの友』2017年8月号~2018年1月号 表紙
【作品に関するコメント】
ロータリークラブの会員誌ということもあり、優しく親しみが沸く雰囲気を意識しつつも、俗っぽくなり過ぎないテイストを意識して表現しています。
ご提示頂いたテーマを基に比較的自由に、楽しく制作させて頂きました。また、読者の方から作品に対する喜ばしいご感想を頂けたこともあり、大変励みになりました。
この「ほんわかした優しい世界観」が誰にも真似できない野中さんの魅力だと思います。
ぱっと見た瞬間にその世界観、そのストーリーに抵抗なく導かれる・・そんな力を感じます。
松田ゆう
暮らしやコミュニティについて、イマジネーションの膨らむイラストレーションだと思いました。
柔らかいタッチで、ほのぼのとしていて会報誌にマッチしています。
イトウカツユキ
個人的に大好きなイラストです。
また、読者の多いロータリーの友の表紙デザインという事で、さらに優しいイメージが拡散されている事と思います。
内野 僚子
JIAでコーディネートさせていただいている案件ですが、読者が比較的地位の高い方が多いということもあり、落ち着いた雰囲気に仕上がっています。
硬くなり過ぎず、イラストの良さが出ていると思います。
蟹江 隆広